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社会保険労務士になるには
社会保険労務士として名乗るには、まずは全国社会保険労務士会連合会の名簿に登録する必要があります。
開業社労士として登録を予定しているのなら、まずは事務所を設置する各都道府県に置かれた釈迦保険労務士会を経由して全国社会保険労務士会連合会に登録申請書を提出いたします。
社会保険労務士の登録に関しては3種類の登録形態があります。1.開業登録2.勤務登録3.その他登録
開業登録の場合は開業予定する都道府県の社会保険労務士会に勤務登録は勤め先である事業所の所在地にある社会保険労務士会に、その他登録は現に住んでいる住所値のある社会保険労務士会に登録申請書を提出いたします。
各都道府県の社会保険労務士会についての情報は以下のリンク先をご覧ください。
登録時に必要となる登録申請書類等
- 社会保険労務士登録申請書(試験に合格して合格発表後すぐに全国社会保険労務士会から登録に必要となる書類が送付されます。)
- 社会保険労務士試験合格した証書のコピー
- 事務指定講習を修了したことの証書のコピー
- 住民票の写し
- 顔写真1枚
- 戸籍抄本、個人事項証明書または改製原戸籍のいずれか(合格証書と事務指定講習修了証の氏名が違う場合にのみ必要となります。)
登録するために必要となる料金
- 登録免許税30.000円
- 手数料30.000円
- その他、各都道府県の社会保険労務士会への入会金(都道府県ごとに違います)年会費
政治連盟への加入する場合、加入のためのお金が必要になります。
この政治連盟に加入するのは自由のため、加入すべきかどうか開業予定の人に聞かれることがありますが、「絶対加入するべき」とお答えしています。
原則としては加入するかどうかは自由です。
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