試験当日の食事を決めてない奴ちょっと来い、本番で実力発揮する朝食ダメな昼食

試験当日の食事はもう決めてますか?と聞かれて、「そんなの当日に適当に食べるよ」って心のなかで思った人にちょっと気をつけて欲しい食べ物に関すること。

試験当日に決めるって思った人がいたならその人は試験に対して徹底した対策ができているとは言えないでしょうね。

試験当日に何を食べるのか、実は試験対策をバッチリ決めている人はもう既に定番の食べ物って決まっているのですよ。

試験当日に食べる食事はカツ丼弁当ではない。

「試験当日の食事?あれでしょ、試験に「勝つ」でカツ丼でしょ」って考えた人いますか?そう思った人、目をつぶって歯を食いしばれ。

いや、カツ丼は試験当日には絶対に食べてはいけない食事ワースト3に入ると思います。油であげたものなどは消化に良くなく胃に血流がまわってしまい脳に血液が行かなくなってしまいます。

せっかくの大切な試験の日なのに体調を万全にして自分の実力をしっかり発揮できる食事にしたいですよね。

そこで試験当日に食べる食事を選ぶポイントとして以下をあげます。

  1. 消化の良いもの
  2. 脳に栄養を与えるもの

 試験前の満腹感はNG

試験の時に食べる食事は脳に血流を行かせて栄養を与えることが大切です。

そのためにも栄養があって消化にいいものを選びたいものです。脳への栄養とはブドウ糖をいいます。

ご飯や麺類やパンは炭水化物で脳に栄養を与える糖分が多い食事と言えますし、ご飯だとお腹もちがいいので空腹感が満たされます。

しかし、試験当日は満腹感はNG、試験日一日くらい空腹感で取り組んだほうが効果はあると思われます。

ご飯などを食べるとしても軽めの一杯くらい、おむすびなら小さいの1個くらいでいいのではないでしょうか。

わたしがおすすめする究極の食べ物

では、わたしがおすすめする試験当日の食事をご紹介します。

それは、バナナ

バナナは消化に良くて、胃をもたれさせることもなく、栄養も豊富です。栄養や身体への効用に関しては以下のHPに詳しく書かれているので知りたい方はそちらを参照ください。

banana

バナナ大学

わたしはここぞという試験前の時には必ずバナナを食べるようにしてます。

その他に、お勧めなのが、チョコレートです。

チョコレートも糖分で脳に栄養を与えるし空腹感もある程度押さえることができます。バナナチョコレートなんかもいいかもしれません。

また、簡単にとれる食事としてウィダーインゼリーのようなゼリータイプの栄養食品なんかも効果的でお手軽なので選択肢に入れてもいいかもしれません。

試験日の食事まとめ

とにかく試験当日の一日くらいご飯を抜いても死にはしません。

逆に試験当日の満腹感は絶対にNGです。脳に血流が行かなくなり本領発揮となりませんので、少しくらい空腹感のあるほうが実力を発揮できます。

試験が終わってからいくらでも頑張った自分へのご褒美として食べることができるので、試験当日の朝食や昼食くらいは軽めの食事で消化と栄養を中心に考えてください。

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