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社労士試験受験情報から開業社労士の営業ノウハウまで
今とっても魅力のある国家資格である社会保険労務士を徹底解剖して紹介します。
社労士がほんとうに役立つ3つのポイント
実を言いますと、「社労士がほんとうに役立つ3つのポイント」とここまで書いてこのページを2012年11月に公開しておきながら中身をまったく書いていませんでした。
ちなみに今は2013年10月です。
そんなことで大丈夫かと思われるかもしれませんが、
おかげさまでこのブログももうじき1周年を迎え今では毎日かなりの数の方に読んでいただけるブログにまで成長しました。
誰にも気づかれることなく開設された「社会保険労務士勉強応援ブログ」ですが、初期の頃は本当に誰も読みに来ませんでした。
2012年11月に幾つかページを書いたあとに放置しておき、翌年の2月頃からボチボチと書き足していってなんとか軌道に乗ったのでした。
そして、最初に書いたブログがこのページなんですね、開設!と書いておきながら実は何も中身を書いていなかったという何たる中途半端なことでしょう。
そこでせっかく記念となった1ページ目なのでそのまま削除してしまうのもなんだかもったいないので、
どうせこの最初のページを読んでいる方などほとんどいないと思われますし、いろいろと振り返りなどを交えつつブログについて語ってみたいと思います。
1年前の11月に「社労士がほんとうに役立つ3つのポイント」とタイトルを書いたまでは良かったけど、その続きがわたしも気になります。
当時はおそらく頭の中に続きを書く構想が練ってあったのでしょうが今では何を書こうとしていたのかすら思い出せません。
当時と今とではわたし自身も社労士の活躍する分野に認識が違うとも思えるというのもあります。
それはわたし自身がごく一般的な社労士というよりもさまざまな新しい挑戦を心がけている社労士であるからかもしれません。
また、新しいことにチャレンジし続ける社労士でありたいという願いがあるからとも言えます。
ブログを書いて良かったと思えることはたくさんあります。
書いたほうがいいか書かないほうがいいかといえば、これは断然書いたほうが良かったと言えます。
ここで少し話を元に戻して、1年前に書きかけて辞めた社労士がほんとうに役立つ3つのポイントについてですが、1年前ならなんと書いていたのかちょっと想像力を働かせて考えてみたいと思います。
社労士がほんとうに役立つ3つのポイントはおそらく、1適切な会社の労務管理で従業員の会社への信頼と定着率をあげます。2明確なルール作りで会社の労働トラブル労使紛争を予防します。3大切な社会保障である年金や労災の安心管理をいたします。
みたいなことを書く予定でいたのじゃないのかなと思っています。
では、今なら社労士がほんとうに役立つ3つのポイントと題したら何を書くでしょうか。
んーやはりいま考えたことと同じ3つのポイントについて書くしか無いかな。
しかし、可能性としての社労士業に関してはもっと幅広いことを考えていると思います。それはこの1年間で多くの経験をしたことと、多くの人と出会えたことが影響していると思います。
ブログを書いて多くの人に読んでもらうことができたことは自分の中でとても大切な経験となりブログを書く楽しさを知りました。
また、社労士と関連する多くの人と出会うことによって社労士という狭い枠組みだけではない可能性みたいなものを強く感じることが出来ました。
そして、1年前では考えられなかった「社労士がほんとうに役立つ3つのポイント」について今では旧来的に必要とされた社労士像としての3つのポイント以外になにか新しい社労士像としての3つのポイントが語れるような気がしています。
これはまだ気がしているだけで具体的にこれですといえるようなものではないのだけど、1年でここまで変化してきたので次の1年でもまた大きく変化していることと思います。
それに関してはまた自分がブログを書きながら何かを表明して何かを実現して新しい社労士像を模索していきたいと考えています。
また、機会がば来年の今頃にもこのページに継ぎ足す形で何を考えているのか何か変化があったのか書いていきたいと思います。
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