社労士試験で結果を出す目標のたて方3つの注意点、合格こそ全てだ

社会保険労務士試験は合格しないと意味が無い

社会保険労務士は合格して初めて社労士と名乗れます。

しかし、試験合格のための情報収集に怠ると結果としてかなり大回りな勉強になり、あとから考えるとはじめから通信教育をウケておけばよかったなどということにもなりかねません。

今回は、合格を目標として結果を出すための目標のたて方の注意点を書いてみたいと思います。

試験が不本意な結果に終わった人の敗因分析としてよくあるのが、「あと一ヶ月勉強期間があれば受かった」「試験前に予想してなかった出来事が起こった」「仕事が舞い込んできて時間がなかった」などというものがある。

この試験はあと一歩のところで涙をのむ人が多く合格不合格は僅差であるので気持ちはわかる。しかし、これらははじめから計画を立てていたら想定内に計算しうる出来事でもある。合格する人はある程度の余裕を考えながらスケジューリングしているからだ。

一年に一度しかない試験で貴重な勉強時間を無駄にしないためにも、ここでは合格のための3つの方法をアドバイスしたい。

勉強方法に関してはこちらを
社労士を独学で勉強するためのおすすめのテキストと教材について|社労士勉強応援ブログ

1.スケジュールは試験日から逆算して計画を立てる

試験日から逆算して計画を立てる。この試験は全国共通で一年に一度しか無い。TOEICのように今回ダメでも次の調子のいい時にというものではない、だから8月下旬に自分の一番最高の状態を目指せるようにターゲットを絞りピークを持ってこれるようにする。

7月下旬頃に各予備校が最終模試を実施ししている。この時期までに過去問と法改正は全てひと通り完成しているのが望ましい。

最終模試の結果はそれほど気にする必要もない。大切なのは8月下旬にピークを持ってこれること、残り一ヶ月弱でピークに持ってこれる射程圏内であればいいのである。

2.パーキンソンの法則

では、いまから7月下旬にひと通り試験勉強を完成せるために勉強していけばいいのか?との結論はまだ早い。パーキンソンの法則というものがある。「仕事の量は完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する。」というものだ。

来年の7月まではまだまだ先が長いのである。長いスパンを立ててしまうとそこに膨大な量の仕事が増える。それよりも短いスパンに区切って目標を立ててクリアしていくことが大切になる。

たとえば、7月にひと通り終わらせることが目標なら、そのためにも5月のゴールデンウィークまでには過去問を3回まわしたほうがいい。

なぜなら5月6月7月には法改正と一般常識の勉強が入ってくるからだ。5月までに過去問を全てクリアするには、今からその期間を3で割ればいい。

つまり1月の終わりくらいが過去問1巡目の目安となる。短い期間に絞り込んだほうがやれるものである。

3.試験で結果を出すことが最終目標だということを忘れない。

試験勉強をしている人たちの意見などを見ていて思うことだが、「コツコツ勉強をしていたらいつか結果がついてくる」と思っている人が多いことである。

しかし、コツコツ勉強をしたかどうかが試験の採点には何の影響もない。必要なのは試験の結果を出すことだ。

勉強法だとか記憶法だとかは関係ない。本番の試験の一発勝負でどれだけ結果を残せるかどうかだ。それを常に忘れてはいけない。

試験本番は択一式だけで3時間半も試験時間がある。体力と集中力が必要となる試験だ。「書き間違えて一点差で落ちた」というのは集中力を切らした者のいいわけである。

言い訳をしないためにも常に本番での試験を考えてそのために今何が必要かを考えた方がいい。

体力と集中力だけじゃない、どの教科から始めるのか、分からない問題をどの程度でクリアしていけばいいのか、など練るべき戦略は山ほどある。それを今から1つずつ自分なりのものにして本番まで調整していく必要がある。

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