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士業が営業に使う名刺のアイデア
わたしは社労士で個人事業主として開業していますが、士業として開業していると弁護士さんや税理士さんなど名刺交換させていただく機会がたくさんあります。
開業する士業には共通することだと思いますが名刺交換とは駅前でティッシュを配っているのと同じ感覚で、とにかくいろんな人にいつでも名刺交換する用意が必要となります。
しかし、これだけ多く名刺を受け取ると後から名刺を見返しても「この人って誰だっけ?」っていうのは失礼ですがしょっちゅうありますね。
けれども、名刺交換する時に印象に残る名刺をわたしてもらうと、その個性的な名刺を話題にして会話の取っ掛かりとなりますから、意外といつまでも忘れずにいたりするものです。
あーだからやっぱり名刺を作るなら似顔絵付きにした方がいいかななんて考えている人がいたら、でもちょっとまって、開業準備中の人にありがちなこの問題についてちょっと語ってみたいと思います。
チャート式名刺の営業戦略
ここでは士業が名刺を作成する時にどういう名刺を作るのか具体的なイメージとしてチャートを使ってに説明したいと思います。
上の図から士業の名刺をそれぞれ4つのシーンによる使い分けを考えることができると思います。
- 個人ブランドで品位重視
- 個人ブランドで営業重視
- 組織ブランドで品位重視
- 組織ブランドで営業重視
ここでいう個人ブランド、組織ブランドとは個人事務所を立ち上げているか、それとも多人数の事務所なり法人化なりをしているのかと考えてください。
組織ブランドの場合はそれぞれ事務員が同じカラーの名刺を作成するために統一感をだすことなど、様々な意味合いがあります。
個人ブランドで営業を重視した名刺
個人ブランドで営業を重視した名刺は社会保険労務士に多いと思います。あと行政書士の方も多いですね、逆に品位重視をした名刺は弁護士さんと司法書士さんに多いです。税理士さんはその中間といったところでしょうか。
社労士と行政書士はなぜ営業を重視した名刺が多いかというと、「肩書だけでは食べていけない」「自分の得意分野をアピール」などなにかとインパクトを大切にしている事が考えられます。
しかし、ここでちょっと注意して欲しいのですが、社労士でもそれなりに上の方の偉い人になると、それほど名刺でアピールしている人は見かけなくなります。
名刺に似顔絵付きのカラフルな画像付きの名刺は相手にインパクトを与えると同時にどこか軽率で軽いイメージを与えるリスクも有ります。
基本的に士業はサービス業であると同時に国家資格である以上、品位ある名刺であるほうが好ましいのかもしれません。
また、大企業や官庁の名刺などは決まってシンプルかつ格式ある名刺です。
名刺でアピールするよりも
つまり、開業したばかりの社会保険労務士が開業準備として名刺をバッチリ個性的なものを選びがちになってしまいます。
しかし、名刺でどれだけインパクトを演出したとしても、その後の付き合いや連絡をおろそかにしてしまう限りもうこの人と連絡ないなというか、せいぜい忘れた頃に年賀状をもらうくらいの関係になってしまいます。
名刺でどれだけアピールしようにも実際に会った交流や、挨拶を交わした時の印象のほうが10倍大事だと思います。
ですので、開業準備をされている人が名刺どうしようかな?とお考えでしたら、それほど深く考えること無く実にシンプルなもの名刺の表面に業務内容くらいが書かれたもので良いのではないでしょうか。
それほど凝った名刺にしても名刺で人を選ぶということは無いと思います。
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