社労士事務所の求人に応募し就職したい時にちょっと気をつけた方がよいポイント

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求人募集している社労士事務所で働きたい時によくある相談

社会保険労務士試験の合格発表が終わった11月のこの時期になりますと、どこか求人募集している社労士事務所ではたらくことはできないだろうかという問い合わせや相談がけっこうよせられます。

社労士に合格したからこの資格を活かして実務経験を積むために、社労士事務所で働きたいという方や試験の結果は残念だったけど勉強しながら働かせてもらえないかと考えている人などもみえます。

そういう相談を最近受けるようになったので、そこでちょっと気になったことや、就職先の社労士事務所の選ぶ時にちょっとだけ注意したほうが良いことなどを書き留めておこうと思います。

公共職業安定所で探す、家の近くで求人募集している社労士事務所

社労士事務所で働きたい場合一番手っ取り早いのがハローワークで社労士事務所を探すことです。いつでもどこかの社労士事務所が職員募集をしています。

それに今ではネットを利用した求人もかなり充実してきています。

ハローワークで求人募集している社労士事務所で注意して欲しいことがあります。

事務職員を募集している社労士事務所というのは基本的にある程度大きな規模の社労士事務所であったり、歴史のあるって言うのかな、長年やっている社労士事務所だと思います。

つまり、そのように大きな事務所や長年やっている事務所というのはその地区で支部会の元会長さんとか大御所の社労士の先生だったりすることが多いです。

そのような場合将来的に自宅で開業したいと考えているのであるなら、その社労士事務所の所長とは長く付き合っていくことになると思われます。

実務経験積んだら早く開業したいとか、職場の雰囲気に馴染めないから辞めたいだとかそいういうことがあるとちょっと開業してからその支部で支部活動をするという意味ではやりにくくなるのではないかなと思います。

ですので、近くの社労士事務所で職員を募集していた場合、前もってその事務所の評判を聞いたりして自分にあった社労士事務所かどうかを調べておくのもいいかもしれません。

社労士を募集しているのか事務員を募集しているのか

社労士をやっていると社労士事務所で働いている勤務社労士の方からその社労士事務所の評判というのはよく聞こえてきます。

社労士事務所の職員の労務管理ははっきり言って、多種多様です。

さすが○○先生の事務所は違うな、と惚れ惚れしてしまうくらい従業員の福利厚生が行き届いていて、働いている従業員も絶対辞めないと言っている事務所もあります。

だからと言って、全てがそうというわけではなくて、社労士なんだから、労務管理のプロ、従業員満足のESだってしっかりできているだろうと安易に考えるのは大間違いだと思います。

なかには社労士事務所には労働基準法は通用しないなどと豪語している社労士もいるという話をちらほら耳にしたこともあります。

また、事務員を募集しているのか社労士を募集しているのかでも少しニュアンスが違ってきます。

おそらくですが、多くの社労士事務所では事務員を募集していると思います。ですので、面接の時に「社労士資格を取得して将来開業したいです」などとはっきり言ってしまうのはちょっとやめておいたほうが良いと思います。

やる気をアピールしたいのかもしれませんが、おそらく逆効果で警戒されてしまいます。

社労士資格取得のために勉強しています。というのもあまりアピールするのもどうかなとも思います。あくまでも求めているのは長く勤めてくれる事務員を募集しているのであって、 社労士を育成するつもりはないというところが多いからです。

特に男性の場合は実務経験を積んだらすぐに独立開業してしまうだろうなどと警戒されることが多いのでなかなか社労士事務所に就職しにくいという現状があると思います。

就職の話に戻しますと、面接の時に社労士になりたいことを強くアピールするよりも、事務員として優れている点を強調するほうが好印象で強く訴えかけることが出来ると思います。

社労士事務所ではたらくことは受験生にとってはとても好都合だと思いますが、よほど運が良くない限り、社労士を育てるつもりで従業員募集している社労士事務所にあたるのは難しいのではないかなと思います。

その辺を理解した上でまずは事務員に徹する職場を探すか、独立を虎視眈々と狙いつつも、その気持をひたすら押し隠して転職活動をするかを考えたほうが良いと思います。

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