参考書や問題集を買いすぎるお悩み解消、受験生らしい習慣で誘惑を断ち切れ!

なかなか結果が出ない成績に焦りを感じ本屋に立ち寄ってみると、そこには魅惑的なテキストや問題集がいっぱいあります。

その中の一つを手にとって見ると今まで自分のテキストでは指摘していなかった重要ポイントが記載されていたり、模試で間違えたポイントが整理されて載っていたりします。思わず手にしたままそのままレジに行ってしまうそんな経験はありませんか?

1点でも多く点数が取りたい、有益な情報だったら金に糸目をつけない、これらは受験生なら誰もがおちいる焦りではないでしょうか。

なかなか伸びない成績に対して、自分の使っているテキストや参考書が間違っていたのかも?そういう疑問が出てきてもおかしくありません。

しかし、それをやってしまうと受験予備校や出版社の思うツボ、情報を小出しに分割しながらたくさんのテキストに手を出して結局すべてを使いこなせないという、やってはいけない悪循環に陥ってしまうのです。

テキストは1冊に絞って徹底的に使いこなすは鉄則

どのような受験アドバイスを参考にしてもテキストは買いすぎずに自分にあったものを選んで徹底的に情報を一元化して使いこなしましょうと書かれています。

このアドバイスは本当でしょうか?ほんとうに自分が選んだテキストだけ徹底的に活用したら点数が伸びるのでしょうか?わたしはこのアドバイスのウラには、思わずたくさんのテキストや問題集を買ってしまって使いこなせなかった先輩たちの痛い経験が隠されているのではないのかと思っています。

・・・・・・・・・・・(遠い目)

実は多くの受験生が悩むこの問題には勉強の仕方のポイントがあるのです。お金に糸目をつけずにたくさんの情報を買ったとしても最終的には自分の知識として定着して成績に反映されない限りそれは単なる資料の一つに過ぎません。

そこで受験生なら活かしたい効果的な習慣についてテキストをたくさん買ってしまうという痛い経験から、問題集を買いたいという誘惑を断ち切る方法を考えたある先輩の勉強方法を以下のリンク先でご紹介します。

資格試験に挑戦する人は必見!暗記訓練を生活習慣化する記憶方法|社労士勉強応援ブログ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください