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第1条生活を完全に試験中心に切り替えろ
もうここまできたら生活は完全に試験を中心に考えなければならない。見たいテレビがあるからとかそう言う娯楽は試験が終わるまでおあずけだ。娯楽は試験が終わったあとの自分へのご褒美として考えるべきだ。
せっかくここまで頑張ってきて、1年で一度しかない試験のために多くの時間を費やしてきたのだから、ちょっとやそっとの用事ができた所で、試験勉強を最優先することを心がけるんだ。
どうしてもやらなければならない急用ができることがあるかもしれない。そういう時のために短期的なto doリストをつくり最優先する課題を消化しつつノルマを達成することを計画しろ。
第2条直前模試は3社分受けろ
直前模試は絶対に3社分を受けろ。これは最終模試を受講すること自体が重要なのではなくて、直前模試の問題をゲットすることが目的だ。
直前模試で会場模試を受講できるものがあれば、できるかぎり本番に近い環境で一度受講することを勧める。
個人的におすすめする直前模試を4社紹介すると、
ide塾の全国最終模擬試験
この中から3社選ぶとよい、TACの公開模試の特典なんかは使えるからおすすめだ。
第3条白書対策は深追いする必要がないが注意が必要だ
白書対策は誰もが頭を悩ませる問題だ、実際問題白書対策に苦手意識がある人は深追いする必要はない。時間をかけすぎず他の苦手科目克服などに使ったほうが良い。
一般常識科目は最低4点を死守することを考え、5点とれたらラッキーくらいに考えても良い。重要ポイントを押さえながら自分の頭で考える癖をつけることも必要だ。
第4条7月は最後の踏ん張りどき絶対に諦めるな
「7月なのに模試の結果が出ない。」「いまだに同じことを何度も間違える。」など自信喪失したり、今年はダメかもしれないなど諦めようかと弱音を吐きたくなる人もいるかもしれない。
しかし、これは合格している人でも誰もが通ってきた不安の道なんだ。ここを逃げずにどう対処するかがこれからの自分の成長になると信じて対策を練るんだ。
約束して欲しい、ここまで頑張ってきたのだから、あきらめないで最後までやりぬき通すんだ。ここが最後の踏ん張りだから石にしがみついてでもやり通すことを決めるんだ。
第5条絶対に今年決めてやると改めて決意しろ
来年があるなんて絶対考えるな。今年決めてやるんだ。まだ本試験まで1ヶ月半あるんだから「合格」への軌道修正するには十分の時間がある。
来年はないと思え。なぜ社会保険労務士を目指したのか、なんのために合格を考えているのか、最初に志した時のことを思い出すんだ。
以前このブログでも書いた“合格だけを目指しても効果的な勉強にはならない理由|社労士勉強応援ブログ”合格の更に先を考えて今年受験勉強を決めてやると改めて決意して受験に望んで欲しい。
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