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社労士試験に合格する人の特徴
3月に入り社労士試験まであと半年を切りました。社労士試験に合格するのに必要となる勉強期間はおおよそ半年から1年くらいと言われています。ですから今年社労士試験を受験するほとんどの受験生は半年後の試験日に向けて受験体制に入ったことと思います。
ただ、残り半年を切ったとはいえ、6ヶ月の受験生活はまだまだこれから山あり谷ありだと思われます。
そこで今回はこれから長い試験勉強生活を送らなければならない受験生のために、できるだけストレスのない受験生活をおくるポイントを紹介したいと思います。
この社会保険労務士試験は難関国家資格の部類に入れられますが、やり方さえ間違えなければだれでも合格できる資格だと思います。
ただ、最初に勉強のやり方考えずにがむしゃらに頑張っても合格が近づくというものではありません。できるだけ効率的に楽をして合格する受験生活を心がけて欲しいと思います。
無駄な努力をしない
社労士試験を簡単に合格する方法の一つの特徴には無駄な努力をしないことをあげたいと思います。
これはよく覚えておいてほしいことですが社労士試験は「がむしゃらに勉強したから」とか「コツコツ勉強したから」とかで合格が保証される試験ではありません。むしろどれだけ効果的な勉強をしたのか常に試行錯誤することが求められる試験だと考えたほうが適切だと思います。
たとえば、仕事に疲れて帰ってきても一日のノルマとして2時間、眠い目をこすりながら勉強した、などという根性論や精神論は必要ありません。
眠いのならさっさと寝て翌日早朝にクリアな脳で勉強をする。そのためには時間を効率化させなければならない、初めにやるべき勉強をカテゴライズしないといけない、など試験をただ惰性とノルマだけでこなして行くのではなく自分にとって本当に効果のある勉強方法は何かを考えながら勉強することが求められます。
無駄な努力をしないために何が必要なのかを考える、これを常に意識して勉強スタイルを確立していって欲しいです。
受験のライバルについて
社労士試験をストレス無く乗り切るもう一つの方法は他人と自分を比較しないというのをあげたいです。
社労士試験は毎年合格基準点に変動があります。これは何を意味するかというと、ある程度合格者数を調整しているということです。
この限られた合格者数の中に入る事を考えるとまわりがライバルに思える人もいると思います。
どうしても他人が気になる、他の人はどれくらい勉強しているのか、模試ではどれくらいの成績をとっているのかなど気になりだしたらきりがありません。
しかし、これは本当に無駄な気苦労でしかないと思います。社会保険労務士試験は最後に自分が合格レベルに達することができれば良い試験です。
他人よりも勉強の進捗が遅いだとか、勉強時間を確保できないだとかそういう無駄なことは焦りを生むだけだから気にしないことが大切だと思います。
そしてむしろ社会人であるのなら久しぶりの受験生生活を楽しもうと考えたほうがずっと気楽です。
仲間と情報交換をしてお互い同じ目標を目指して励まし合って頑張るという生活って社会人になるとなかなか遭遇しないですよね。ですからこの機会を大切にして、仲間を増やしてストレス無く社労士受験を乗り切って欲しいと思います。
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今年で、13回目の受験です。自分には、合格には、無縁と諦めて、ただ努力するだけの毎日を過ごしてます。社労士には、コツコツとの能力より、短期間で合格する、才能が必要に思う。能力は鍛えることができても、才能は、作ることはできない。とにかく、目標は、合格ではなく、これからもいつまでも続けていく、ということです。
何の為に13年も同じことしてるんですか?
かわいそう