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朝はどうしても苦手、自分は完全に夜型人間だからと言って朝型生活にシフトすることを最初から諦めているような人いませんか?
しかし、朝型の生活が習慣化した人は二度と夜型に戻ることはできないと思います。
なぜなら、他の人に教えてもらうまでもなく、朝型生活にシフトするだけで、そのメリットや効果が目に見えて実感できるからです。
朝型生活習慣になるメリット
早起きは三文の得などという言葉を待つまでもなく、一度朝型生活にシフトしたら、自分でその効果を実感することができます。
どんな効果を実感できるか具体的に説明すると、3つあります。
1つ目は脳にたまった疲労の問題です。夜は一日の疲れが脳をスムーズに機能させなくしてしまい、勉強も効率的に出来ません。
しかし、睡眠をとることにによって疲れが一度解消され、新鮮な気持ちで仕事や勉強に取り組むことができます。
2つ目は一日が長く感じて、スケジュールを組みやすくなります。朝起きて一仕事を終えたあとでもまだ7時や8時だとゆっくりと朝食をとることができ、その後のスケジュールもその時の判断で決めることも可能となります。
最後に、1つ目と少しかぶりますが、一日の疲れが解消されリフレッシュされた新鮮な脳を自分のために使うことができます。
朝4時に起きたとして、朝4時から会社に来いとか学校へ行けとかいう人はいないでしょう。少しはいるかもしれませんが、いたとしても多くはないでしょう。
つまり、朝4時に起きて一番新鮮で一番冴えている自分の脳を自分がやりたいことのために使うことができるのです。
早起きするための3つのコツ
そんなお得な朝型生活だけど、どうしても朝早く起きられない、朝は苦手だという人のために、早起きするためにちょっとしたコツを伝授いたします。
1.朝の陽を浴びる。
2.少し熱めのシャワーを浴びる。
3.寝る前と起きた時にストレッチをする
朝に太陽の光を浴びること
それは脳科学的にどういう脳内物質が放出され何が効果あるのか、そんな細かいことは必要ないくらい朝の太陽の日差しを浴びることは体内に力がみなぎっていくことが実感出来ます。
体内時計がリセットされて朝早くに起きることが習慣づけられます。
少し熱めのシャワーを浴びること
これも科学的に言うと、熱いお湯を浴びることにより身体の交感神経が刺激されて体全体が目覚めるとのことですが、実際に経験すれば、本当にスッキリして身体が目覚めることを実感出来ます。
寝る前と起きた時にストレッチをすること
特に寝る前のストレッチは、入眠儀式と言ってこれから快適な睡眠をとるぞと自分に言い聞かせながらゆっくり睡眠をとることをイメージしているとより効果的だと思います。
しっかり睡眠が取れるとそれだけで朝の目覚めも快適になります。
いまだに夜型生活をしていて朝は苦手だとお思いのあなたもぜひ一度朝型生活の魅力を実感してみたらいかがでしょう。
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